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ノンケ

女の子しかいないマンガを紹介します.有名なものより,手に取ろうか迷いそうな物を紹介していきたいと思います.

『となりの吸血鬼さん』(1)

 

 森の側の洋館に魂を持った人形が居るという噂話から、主人公の灯は森を彷徨うが道に迷ってしまう。そんな時に白い髪に透き通った白い肌の幼い女の子と出会う。彼女がその噂の元になっていた魂を持った人形、吸血鬼のソフィー。現代に住む吸血鬼は深夜アニメ鑑賞及びTwitter実況に勤しんだり、アマゾンで血を買ったり、艦これしたりと庶民的な暮らしをしていたのだった...というお話。

吸血鬼によくある特徴、日光が苦手、にんにくが苦手、流水が苦手、年を取らない、等をでは現代ではそうした吸血鬼はどのようにして生きているのかという所を面白おかしく描いている。

確かに、日光が苦手でもアマゾンがあれば血は買えるし(実際に売ってるかどうかは別として...)、流水が苦手なら食洗機で洗えばいいし、夜にしか起きれないなら必然的にアニメ鑑賞に走るのも納得(?)である。

原作者のサイン会があるならばたとえ日中でも頑張って起きる!というオタクの鏡である。

肝心の主人公だが、某なんとかモザイクを彷彿させるフォルム、時々鬼畜な所など、どうみてもなんとかモザイクの忍である。話の途中からソフィーと同棲する事になる。百合。吸血鬼の方から「怖い...」と言われる辺り只者ではない。

そして友達のひなたちゃん。灯の幼馴染であり、灯の好きな食べ物から身長の推移、スリーサイズにパンツの趣味趣向まで把握しているレズストーカーである。

 

何百年も一人で暮らしていた吸血鬼が現代人との交流をきっかけにリア充になっていく様が良かった。その時一瞬の楽しかった記憶はその後何百年も思い出として残るのだといういい話だ。

 

深夜にTwitterでアニメ実況している民の中にはもしかしたら吸血鬼がいるのかもしれない。

 

百合度:★★☆☆☆

脳死度:★★☆☆☆

ストーリー:★★★☆☆

イラスト:★★★☆☆